ビアンキが生まれた頃、二人のお父さんははやとママに一目惚れ。
ビアンキが物心ついた頃には、お父さんの気持ちはもうはやとママに傾いていて、ビアンキはその頃お父さんに振り向いて貰えてなかった子じゃないのかな。
お父さんの気持ちが離れてしまったことを、ビアンキママは自分が母親になったせいで女として見てもらえなくなったって自分に言い訳してて。
で、はやとが来て、ビアンキママはビアンキに「お前が男の子だったら」ってずっと言ってて。
でもちっちゃいはやとは、ビアンキにとって愛したら愛した分だけ愛を返してくれるたった一人の肉親で。
ビアンキに初めて「女の子だからいいんだ」って言ってくれたのは、きっとDrシャマルだろう、とか。


こんな状況下じゃなかったら落書きするのになぁ。
大好きな獄ヒバサイト様の皆様が着実に原稿を進められている姿を見て、盛大に焦る今日この頃。

△閉じる△

手伝ってくれたKさんとＴさんには大感謝です。
朝とか実はけっこう体調不良で、余計にあわあわしてて、すっかり設営をＫさんにお任せ状態でした。
お二人がいてくださったおかげで、欲しかった本もちゃっかり手に入れることができましたｖ

それから、きらきらしい獄ヒバポスター作ってくれた妹＠球体にも、大感謝。
派手なポスターのおかげで、今回エセお誕生日席ということで、お誕生日席にも関わらず誰にも見向きもされない淋しいスペースという事態は無事回避できた気がします。
本当に、通りすがりの方が目に留めてくださる、という感じで。そして、そんな通りすがりの方に、せっせと獄ヒバカードを配って、獄ヒバアピールに努めてみました。　ものすごくいい笑顔で受け取ってくださるお嬢さんとかいらして、嬉しかったです。

それから驚いたのが、別ジャンルで読んで下さっていたという方に同一人物だと気付いていただいたことで！
こちらをご覧下さっているかどうかは謎ですが、お声かけてくださってありがとうございました。
文章で私が書いたものだと見分けていただけるのは、ちょっとは自分の個性のようなものがあるということかな、と思うので、物書きとしてとても幸せなことだと思います。

委託させていただいた葵様には、もうちょっと最後（というかテンパってた準備段階のミスなんですが）にもう獄寺並に土下座して謝らせていただきたいレベルの失態をやらかしてしまいまして……本当に申し訳ありませんでした。……家に帰ってなくなっていたことに気付いたら、私マジ号泣でした。

お一人お一人名前は挙げませんが、スペース訪ねてお声かけてくださった皆様にも、心からありがとうございました！

本を出してイベント出るっていうのは、こうしてサイトをやっているのとはやっぱり別の楽しみと幸せがあるので、どっちも頑張りたいです。

△閉じる△